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下谷上農村歌舞伎舞台

丹生山田の里文化財めぐり」で「下谷上農村歌舞伎舞台」を見に行きました。
下谷上農村歌舞伎舞台は、神戸電鉄・谷上駅を降りて北西に20分ほど歩いていったところにある「下谷上 天津彦根神社」の境内にあります。
神戸市立山田中学校の左隣です。
神戸電鉄・谷上駅箕谷駅から市バス「衝原」行きに乗り「大滝口」を降りて徒歩10分ぐらいで行くこともできます。
と言うより、Googleマップで見る限り、歩いても箕谷駅からの方が断然近そうです。

天津彦根神社というのは同じ丹生山田の里に「原野 天津彦根神社」というのもありますので少し注意も必要です。
「原野 天津彦根神社」にも農村歌舞伎舞台があります。
「下谷上農村歌舞伎舞台」の前の説明板によれば全国には農村舞台は2000棟以上残っており、兵庫県下には170棟ほどあるようです。
「下谷上農村歌舞伎舞台」は、そんな中で国指定の重要民俗文化財になっています。

下谷上農村歌舞伎舞台
神戸市北区山田町上谷上字砂川39 下谷上・天津彦根神社境内
国指定重要文化財

下谷上 天津彦根神社
神戸市北区山田町上谷上字砂川39
Tel:078-581-2187(六條八幡神社)
ご祭神:天津彦根命です。
ご神徳:諸産業の守護神・雨乞いの神

注)
Googlaマップをみると「天彦根神社」となっています。また神社近くの石柱も「天彦根神社」となっていることがわかりました。
しかし、六條八幡神社のホームページには「下谷上 天津彦根神社」となっていますので、当記事では「下谷上 天津彦根神社」のままとします。(2015.8.23)

神戸市立山田中学校

神戸市立山田中学校

下谷上 天津彦根神社

下谷上 天津彦根神社

下谷上・天津彦根神社境内の農村歌舞伎舞台

下谷上・天津彦根神社境内の農村歌舞伎舞台

下谷上農村歌舞伎舞台の説明板には次のように書かれています。

この舞台は、江戸時代末の天保十一年(1840)に建てられた村芝居の舞台である。
江戸時代には、原則として農民が芝居を観たり演じたりすることは禁じられていたが、実際にはこのような歌舞伎舞台が各地に建てられ 農民たちは歌舞伎を楽しんでいた。現存する舞台は、全国で約二千等、兵庫県下で百七十棟ばかりある。
この舞台の特色は次のような点にあり、全国屈指の歌舞伎舞台として国指定の重要民俗文化財に指定されている。
一、江戸時代末の建立で、舞台建築としては古いこと。
二、規模が雄大であること。(間口十二メートル、奥行八メートル)
三、花道・太夫座・回り舞台・二重台・大迫り・ぶどう棚など多重の舞台機構を備えていること。
四、花道の一部が回転して、反り橋が出る特殊機構があること。(全国唯一)
五、神社境内の付属建造物である長床(宮座行事の建物)の利用舞台としての典型であること。

なお、この舞台は昭和五十二年(一九七七)一月に不審火で焼損したが同五十四年(一九七九)九月に修復された。

下谷上農村歌舞伎舞台の説明板

下谷上農村歌舞伎舞台の説明板

天津彦根神社と農村歌舞伎舞台

天津彦根神社と農村歌舞伎舞台

下谷上 天津彦根神社 Googleマップ ストリートビュー画像
この道をまっすぐ行くと「下谷上 天津彦根神社」があります。右側に見えるのが「神戸市立山田中学校」です。
左側手前の石柱には「天彦根神社」となっています。



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