六条八幡神社のイチョウ Ⅱ
六条八幡神社のイチョウについて、前回の記事の続きです。
神戸の巨木めぐりで、北区へやってきました。
緑豊かな山々、そして田んぼに囲まれた中にある六条八幡神社です。
六条八幡神社には、市民の木に選ばれた幹周が430cmのイチョウがあります。
見た目は、幹周はもっとありそうな巨木です。
また、六条八幡神社には三重塔がありました。
神社に三重塔とは変わっていますね。
後ろの青々した木々と黒い三重塔が1つになった様は美しいです。
wikipediaの「六条八幡神社」には次の様に書かれています。
「社伝によれば、六条八幡神社の所在する山田の地は神功皇后の行宮が所在した霊地であり、そこに平安時代中期の長徳元年(995年)、周防国の僧、基灯が八幡三神を祀る宝殿を建てたのが当社の起源であるといい・・・」
■六條八幡神社 地図
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