六甲アイランド周遊 Ⅰ(住吉周辺)
先週の土曜日(12月14日)、六甲アイランドを周遊してきました。
JR「住吉駅」まで行き、そこから六甲ライナー沿いに南に歩いて行きました。
そして、六甲ライナーの「南魚崎駅」で六甲ライナーに乗り六甲アイランドに上陸しました。
六甲アイランドには、六甲ライナーの駅が北から「アイランド北口駅」「アイランドセンター駅」「マリンパーク駅」の三つあります。
私が六甲アイランドへ行って思ったのは、なんてオシャレな街なのかと言うことです。
六甲アイランドの北には小磯美術館があり、そして駅からはおしゃれな建築の住宅街が見えました。
六甲アイランドの真ん中ほどの「アイランドセンター駅」周辺は、おしゃれな近代的なビルと人工的な水堀が美しかったです。
六甲アイランドの一番南の「マリンパーク駅」周辺には大学、高校、そしてフットサルなどのスポーツ施設があります。
大学は大阪湾に面しており、南国の木々が植えられており、ハワイか、カリフォルニアの大学を思わせるような雰囲気が漂っていました。
いやはや、ここは別世界ですね!
六甲アイランドと繋がった本土側の住吉周辺もオシャレな建物群と住吉川、そして、六甲の山々が一体となり美しい地域だと思いました。
神戸でも東と西、北と南では雰囲気が全然違い、いろんな顔を見せてくれますね。
六甲アイランド、そして住吉周辺は上品な香りが漂います。
今回、六甲アイランドを周遊し撮ってきた写真は、今記事を含めて5回に渡って紹介したいと思います。
一回目の今回は、本土側のJR「住吉駅」周辺の写真です。
JR「住吉駅」の隣には、六甲ライナーの「住吉駅」があります。
「住吉駅」の西側には本住吉神社があります。
本住吉神社の前には神戸の市民の木の「本住吉神社のムクノキノ」があります。
「住吉駅」の東側には東灘区役所があり住吉川近くに灘高校があります。
この辺りから見る六甲の山々、住吉川は美しいです。
灘高校のあたりから少し南に行ったところに、神戸の市民の木の「住吉川沿いのクロマツ」があります。
この住吉川を南に歩いていくと、六甲ライナーの本土側の二つ目の駅の「魚崎駅」があり、さらに歩いていくと「南魚崎駅」があります。
次回は「六甲アイランド周遊 Ⅱ(魚崎周辺)」を写真で紹介したいと思います。
■住吉駅 地図
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