桜の名所 神戸護国神社
神戸の桜の名所めぐりでなだ桜まつりへ行ったあと、同じ灘区の桜の名所として名高い神戸護国神社へ行きました。
なだ桜まつりの会場となった都賀川公園を北へ15分ほど歩いていったところに神戸護国神社はあります。
市バスで「護国神社前」で降りると目の前が神戸護国神社となります。
私が神戸護国神社へ行った4月5日は土曜日の3時ごろだったと思います。
天気も崩れそうと言うことで花見客もそんなには多くありません。
でも、桜は満開で美しかったです。
神戸護国神社の境内にはカステラの店とたこ焼きの店が出ていました。
ネット情報によれば神戸護国神社の桜は夜桜見物の場所として人気と言います。
天気がくずれなければ、夜にかけて人も増えてくることでしょう。
■神戸護国神社
〒657-0068
神戸市灘区篠原北町4-5-1
Tel:078-882-1700
御祭神:兵庫県下当神社管内出身戦没者5万余の英霊
追記)
神戸護国神社のご由緒です。
境内の石碑にご由緒が書かれていましたが、正しく読み取れませんでした。
wikipedia「神戸護国神社」から引用します。
兵庫縣神戸護國神社は、兵庫県神戸市灘区にある神社(護国神社)である。兵庫県東部(丹波・摂津・淡路(十三市一郡))ゆかりの英霊53,257柱を祀る。
明治以降、兵庫会下山(現 兵庫区会下山町)に祭庭を設けて英霊の招魂祭が行われていたが、昭和16年(1941年)、灘区王子町に社殿を造営し、内務大臣指定護国神社となった。昭和20年(1945年)の戦災で社殿ほかを焼失し、昭和34年(1959年)11月、同区篠原北町の現在地に社殿を復興し、遷座した[1]。第二次大戦後のGHQ占領下は、「護国神社」の名称では軍国主義施設として廃止される虞があるとして、「兵庫御霊神社」と改称していた。独立後は元の社名に復した。
兵庫県内には、他に姫路市の兵庫縣姫路護國神社があり、こちらは県西部の英霊を祀っている。
■神戸護国神社 地図
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